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腰椎分離症 ●  中高生に多い腰椎分離症

2023年07月04日

腰椎分離症 ; 最近特に、中高生に多く見られる!
( ※ 治療例ブログの、「中学生に多い腰椎分離症 通院治療例 2023.5~6月」にて、通院患者さんの治療例を紹介してますので、下記に目を通されたあとにご覧ください。)
[ 特徴 ]
1. 股関節に「ズレ」。 左右の脚長差が, 1~2cm以上ある。
2. 股関節の開きが悪く、体全体の柔軟性も低下。
3. 開脚ストレッチをすると、どちらかの内転筋に違和感。ストレッチが長続きしない。
4. 骨盤の後傾が進み、姿勢が悪化。
5. 1~4が原因で、疲れがぬけにくく、股関節周辺に痛みや違和感が起こる。

[ 治療方法 ]
1. まず、股関節に起こっている「ズレ」の改善を行う。
2. 治療と股関節活性化トレーニングを行い、股関節を180度近く開く体へと導くこと。

[ 治療後の変化 ]
1. 「ズレ」の改善と、180度近く開く体になった結果、骨盤後傾が改善し、全身の柔軟性が高まる。
2. 自身で疲れをリセットできる体へと導ける。
※ 自動的ケアができるようになると、ハードトレーニングによる疲れをその都度リセットできるようになる。その結果、腰痛の改善ができる。

▼腰痛に関しては、月間・ベースボールクリニック に連載されていた 山内院長のコラム (2013.2~2016.5)の、2014年5月号・6月号をご覧いただくと分かります。 
第16回コラム案「腰痛と股関節のズレとの関係について①」 2014.5月号
第17回コラム「腰痛と股関節のズレとの関係について②」2014.6月号

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