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10日間の集中治療合宿例

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2017年06月30日

 10日間の集中治療合宿例

プロゴルファー、カンボジア陸上短距離走代表 ; チャン・リナさん
座骨神経痛のため来院


2017.6.617(整復当日)→ 2017.6.23(復整6日後)
①チャン・リナさん・整復前・2017.6.17
②チャン・リナさん・整復後・2017.6.23

2017年03月17日

 10日間の集中治療合宿例

集中治療合宿風景2017・2月号

東京経済大学4年 ・ 斎藤駿介君
体の硬さの改善とパフォーマンスの向上のため来院

治療後の感想
「(前略)電話にて初めて山内先生とお話しした時、電話越しにボディーチェックをしてもらいました。足の長さ、肩・肘のズレ、どちらの足に違和感があるか、腰が疲れやすいなど、見てもないのに言い当てられ、「この人は一体何なんだ?」と不思議でなりませんでした。(中略)股関節と肩関節の整復後、治療と並行して股関節活性化トレーニングのサンドバック蹴りとストレッチを繰り返していくと、早くも4日目に変化が現れました。投球フォームで歩幅が二歩も広がって、手の位置は頭に近づき、頭が突っ込まなくなり、指のかかりが抜群に良くなり、肩肘の引っ掛かりも少なくなり、腕が鞭のようにシナッテ、胸が張れるようになりました。前までとは比べ物にならないほどになったと感じました。(中略)今まで、野球では限界を感じ、自分自身のこれ以上の成長はないと、将来野球で活躍することはないと思っていましたが、プロ野球でドラフト1位指名を目指すまでに気持ちが変わっています。可能性を信じて頑張ろうという気持ちを持つ事が出来ました。」
 
 2017.2.13(整復当日)→ 2017.2.19(整復6日後)

④斉藤駿介君・投球変化(セットポジション)2017.2.13~2.19、
①斎藤駿介君・整復前・2017.2.13
②斎藤駿介君・整復後・2017.2.18

2017年03月15日

 10日間の集中治療合宿例

集中治療合宿風景2017・1月号(1)
集中治療合宿風景2017・1月号(2)

アメリカへテニス留学中・全米の学生ランキング17位・ケンタッキー大学・20歳 ・ 松村亮太朗君
パフォーマンスの向上のため来院

治療後の感想
「12月25日から山内整骨院にて先生のご指導のもと合計10日間合宿形式でお世話になることになりました。僕は普段アメリカに住んでいるので、こうやって日本に帰ってくる回数も年に2回だけと少なく、しかも今回は2週間しかいれなかったので10日間とられる合宿は、正直最初は乗り気ではありませんでした。しかし、先生の熱弁を理解し「本当に良くなるなら。パフォーマンスがあがるなら」と思い渡米を3日間のばすようにしてこの合宿に参加することにしました。書き忘れたのですが僕はテニスプレイヤーで現在アメリカの大学に通っていて全米の学生ランキングも17位とまあまあです。先生曰く僕は関節に余裕があるほうだったので股関節のずれが結構ありました。初日はそのずれを先生に治してもらってからスタートしました。正直いうとそのずれを治す整復はなかなかに痛いです。(笑)いいことばっかりいってもしかたないのでここでは僕の率直な感想や感じた感覚などを述べます。その整復が終わったあとはサンドバックの蹴り込みと開脚を永遠にします。そのあとに先生に施術をしてもらいます。それだけ?とおもうかもしれないですがそれだけです。それを午前、午後一日二回やります。本当にこれでよくなるのかなあと不安も最初はありましたが、自分がやるって決めたので先生を信じてやりこみました。現在8日目で合宿もまだあと2日あるのですが、今の率直な自分の体のフィーリングをいうと・・・すごくいいです!まず柔軟性は格段に良くなりました。僕は昔から自分の体には気を使ってストレッチなどをしていたので柔軟性にはもともと自信があったのですが、写真を見てもらえばわかる通り今では180度開脚できて、アゴを地面につけて、手を前に出せます、あと立つ姿勢もよくなりました。全然意識していないのによくなります。まあ、柔軟性が上がっても、立つ姿勢がよくなっても、パフォーマンスがあがらなかったら元も子もないのですが、そっちの方でもバッチシです。最初に感じたのがフォアを打つ際右足から左足への体重移動のしやすさです。あと全体的に動きがスムーズになって、打った後のもどりや、打点に入るまでの動きに引っ掛かりがなくなりました。あと、体がしなるので力を入れなくてもボールが飛びます。これでトレーニングをして鍛え込むと思うと今からもうわくわくしています。あと骨盤が今まで以上に立った状態をキープ続けられるのでそこからもパワーが出しやすくなった原因かなと思います。サーブの確率もよくなりました。これを早くアメリカに帰って練習してものにしたいです。合宿中は先生の奥さんが、栄養管理をしてくれるのですが、それもとても充実しています。味もバッチリです。あとほかの生徒もいますが、みんな意識が高く、いい環境のなかで過ごせます。本当はもう1月10日の今日帰る予定だったのですが、予定を延ばして夏にもっとかえって来られる期間が長いので、そっちで来るという選択肢もありましたが、今回早めにきて本当良かったなと思います。早くあっちに戻って練習して結果出したいです。今年の目標は、全米学生ランキングでトップ5に入る事と、全米学生インカレで優勝することです。        2017.1.10

 2016.12.26(整復当日)→ 2017.1.5(整復10日後)

③松村亮太朗君・フォーム変化(正面) 2016.12.26~2017.1.5,
①a,松村亮太朗君・整復前・2016.12.26
②a,松村亮太朗君・整復後・2017.1.7

大分・日本文理大学3年 ・ ケムナ誠君
体の硬さの改善とパフォーマンスの向上のため来院

治療後の感想
「元々股関節周りが硬くて、周りの人にはいつも硬い硬いと言われ続けていました。自分なりに努力をして柔らかくなろうとしましたが、上手くいきませんでした。そして股関節に対しての知識があまりないままトレーニングを続けた結果、肘頭疲労骨折という肘の怪我をしてしまいました。(中略)股関節の整復は、普通は10日間で1回しかしないものを、自分は股関節の癖が強かったため3回行いました。しかし日にちを重ねる度に開脚の角度が広がり、痛みも減っていき、指圧も痛くないというところまで来ました。(中略)6日後に投球フォームを撮ったら、小さかったテイクバックなどが改善され、より大きくそして怪我に繋がりにくいフォームになる事が出来ました。以前より安定してボールが指にかかるようになり、7割程度の力でも力強いボールが投げられるようになったのが、物凄く分かるようになりました。7日後に姿勢・柔軟性等を撮影した写真を見たら、初日との差をハッキリ見る事が出来ました。開脚・長座・あぐらでは全て頭が着くようになっていて、立ち姿がとても良くなっていました。この10日間ではあまり差が出ないと思っていたので、本当に驚きました。これからも継続していき、最終的には胸が着くまで出来るようになるようにします。今年は自分にとって勝負の年です。この経験を必ず活かし、春・秋の神宮大会優勝、そしてドラフトにかかりプロの世界でも活躍する選手に必ずなります。そして誰もが認める存在になることをここに誓います。」

 2017.1.17(整復当日)→ 2017.1.23(整復6日後)

④ケムナ誠君・投球変化(ワインドアップ)2017.1.17~1.23、
①ケムナ誠君・整復前・2017.1.17
②ケムナ誠君・整復後・2017.1.24

 

2017年03月13日

 10日間の集中治療合宿例

集中治療合宿風景2016・12月号

立正大学淞南高校2年 ・ 井奥勘太君
体の硬さの改善とパフォーマンスの向上のため来院

治療後の感想
「自分は開脚の時、お尻の下に座布団を高くしないと出来なかった。一番苦手な事は、開いてから前に倒す事だった。また投球フォームは、上半身だけしか使えてない投げ方だった。だから治療を受けて少しでも下半身を使えるようになりたいと思った。股関節と肩関節の整復後、治療と並行して、院長の指示通りのトレーニングを続けた。(中略)1週間後に、姿勢・柔軟性の変化の撮影をしてもらったら、全てにおいて変化が見られたので比べ易かった。開脚では今までよりも大きく外に開き、前にも手を伸ばして倒せた。投球フォームは、変化が一番分かったのが股関節への体重の乗り方だった。股関節に乗っている分、全体的に上体が低くなって投げる事が出来ていた。右足の着地も以前はつま先からだったが、かかとから安定した着地が出来るようになった。またトップの位置で、手と頭の位置が少し近づいたのが良かった。これからももっと柔軟性を大事にして練習に取り組み野球を続けていきたい。」

 2016.12.8(整復当日)→ 2016.12.15(整復7日後)

③井奥勘太君・投球変化(セット・ポジション)2016.12.8~12.15.
①井奥勘太君・整復前・2016.12.8
②井奥勘太君・整復後・2016.12.15

立正大学淞南高校2年 ・ 福村勇翔君
体の硬さの改善とパフォーマンスの向上のため来院

治療後の感想
「自分は、体に柔軟性が無く、凄く硬かったです。先輩たちが山内整骨院から帰ってきて、投げる球が行く前と全く変わっているのを見て来る事にしました。初日に先ず股関節と肩関節のズレを整復して貰い、膝と肘にあったズレが無くなりました。(中略)10日間の集中治療を終えて治療前後の写真資料と比べてみると、先ず姿勢が凄く変わっていました。開脚でも角度がしっかり開くようになり、そこからの前屈も頭が着くようになりました。股関節活性化トレーニングのサンドバック蹴りも強くなり、体全体を使えているという感覚があります。投球フォームでは、意識しなくても足が高く上がり、体の使い方では、途中サイドスローへと変えたのですが、歩幅が広くなっていました。それだけ下が使えているのが分かりました。リリースも凄く前へとなっていました。投げた感じでは、指にしっかりボールがかかっていて、体をしっかり使えているという感覚がありました。動画を見ると滑らかになっているのも分かりました。」

 2016.12.8(整復当日)→ 2016.12.17(整復9日後)

③福村勇翔君・投球変化  2016.12.8~12.17.
①福村勇翔君・整復前・2016.12.8
②福村勇翔君・整復後・2016.12.15

立正大学淞南高校2年 ・ 藤原大智君
体の硬さの改善とパフォーマンスの向上のため来院

治療後の感想
「自分は体が硬く、前屈は膝くらいまでしか手が行かず、開脚は地面に手を付けることすら難しい状態でした。また守備での球際やバッテイィングでの体重移動などは、技術面で出来ないことが多く、トレーニングでも、筋力的なトレーニングは付いていけますが、柔軟性が必要なトレーニングになると他の人を待たせるほど付いて行けませんでした。(中略)今は前屈で足首を持てるようになり、開脚では足の角度が開き、前にもしっかり倒せるようになりました。また投げる方も、歩幅が広がりしっかり股関節を使えるようになったし、今では、嫌いだったストレッチも自分からやろうと思うようになりました。」

 2016.12.8(整復当日)→ 2016.12.15(整復7日後)

④藤原大智君・捕球からのスローイングの変化 2016.12.8~12.15
②藤原大智君・整復後・2016.12.15
②藤原大智君・整復後・2016.12.15

立正大学淞南高校1年 ・ 武田龍君
体の硬さの改善とパフォーマンスの向上のため来院

治療後の感想
「自分は体が硬く、思ったようなプレーが出来ない事が多く、投げる時は高めに何度もオールが浮き、低めに投げようと意識しても下半身が使えず腕だけで低目に投げようとしていたり、フィールディングでも腰が落ちなかったり、バティングでは左の股関節に乗せた体重を右の股関節に乗せる事が出来なかったりなど、多くありました。山内整骨院に来て先ず股関節と肩関節の整復をしました。(中略)自分の体が一日ごとに変化していくのが実感できました。股割で開く角度も広がり、前にも頭が着くくらい柔らかくなりました。(中略)投球フォームにも変化がありました。歩幅も広くなり重心が下がったことでリリースポイントも下がり、以前よりも下半身を使って投げられるようになりました。」

 2016.12.8(整復当日)→ 2016.12.12(整復4日後)

③武田龍君・投球変化(セット・ポジション)2016.12.8~12.12
①武田龍君・整復前・2016.12.8
②武田龍君・整復後・2016.12.15

立正大学淞南高校1年 ・ 友杉篤輝君
体の硬さの改善とパフォーマンスの向上のため来院

治療後の感想
「自分は体が硬くて、守備をしている時でも股を割る事が出来ない柔軟性で、トレーニングに付いていけず、そのためパフォーマンスが向上しないので、このままだとレギュラーを取れないので来させて頂く事に決めました。治療をしてもらい、股関節を整復して貰ったら、股関節活性化トレーニングのサンドバック蹴りが強くなった感覚がありました。蹴りこんだ時の音や蹴りこむ時の足のシナリなども変わっていったと思います。(中略)投球フォームでは、初日よりも股関節を使って下半身が使えた感覚で投げられるようになりました。投げる時の指先の感覚も変わりました。前よりも指にかかっているような感じで、前の方でリリースでき、肘から出せるようにもなってました。体はまだまだ硬いので、今後も山内先生に教えて頂いたストレッチの方法などを続けていき、さらに柔軟性を高めていって、自分のパフォーマンス・プレーが向上していく取り組みをしていきます。」

 2016.12.8(整復当日)→ 2016.12.15(整復7日後)

③友杉篤輝君・捕球からのスローイングの変化 2016.12.8~12.15.
①友杉篤輝君・整復前・2016.12.8
②友杉篤輝君・整復後・2016.12.16

立正大学淞南高校1年 ・ 福嶋陸君
体の硬さの改善とパフォーマンスの向上のため来院

治療後の感想
「私は小さい頃から体が硬いと言われ続けていました。高校に入ってから内野を任せてもらいましたが股を割る事が出来なくて、高校に入る前に柔らかくしておけば良かったと後悔しました。(中略)初日に股関節を整復して貰った後は、日々股関節が開いていくのが実感できました。集中治療合宿1週間後に撮影して貰ったら、初日と比べて背筋が真っ直ぐ伸びて、開脚の開く角度が広がり、前屈は頭が着くようになっていました。投球フォームも、足幅も広がって、肘から出てきて前でリリースできるようになりました。投げ終わった後も前は膝が伸びていたけど、今はしっかりと左足に体重が乗れるようになりました。」

 2016.12.8(整復当日)→ 2016.12.15(整復7日後)

③福嶋陸君・捕球からのスローイングの変化 2016.12.8~12.15
①福嶋陸君・整復前・2016.12.8
②福嶋陸君・整復後・2016.12.15

日大豊山高校2年 ・ 高橋將徒梓君
肩痛とパフォーマンスの向上のため来院

治療後の感想
「以前、腰痛の友人が山内整骨院で良くなったのは聞いていたが、院長の講演を聞いて、もしかしたら肩の痛みも治るのではないかと思い、ここへ来ようと決心した。蹴りこみはここに来る前から少しずつやっていたので多少足は開いてきていたが、正直なところ、たった10日間で柔軟性が増し投球フォームも変わるのかと疑問に思っていた。整復で股関節と肩関節のズレを治し実際にやってみると、柔軟性の変化はすぐ体感できた。(中略)治療前と後の投球フォームを比較して見た時は、変わり過ぎていてびっくりした。今まではリリース時に肘が下がっていたのが上がるようになっていたり、指のかかりが良くなって、腕がシナッているように感じた。」

 2016.12.20(整復当日)→ 2016.12.27(整復7日後)

③高橋將従梓君・投球変化(セット・ポジション)2016.12.20~12.27.
①高橋將従梓君・整復前・2016.12.20
②高橋將従梓君・整復後・2016.12.26

日大豊山高校2年 ・ 平野樹君
体の硬さの改善とパフォーマンスの向上のため来院

治療後の感想
「最初はこれで本当に股関節が柔らかくなって投球フォームが改善されるのだろうかと疑っていました。だけど、股関節と肩関節のズレを整復して治してもらい、毎日毎日治療と並行して蹴りこみをして股割をしていくうちに、徐々に足が開くようになりました。開くようになっていくと、お尻の下の座布団の枚数も減っていき、だんだん柔らかくなっていってることを実感する事が出来ました。体重移動では何種類も教わって、それをとにかく体に染み込ませるようにしました。体重移動の時も時々スローで動画を撮って、常に投球フォームを確認するようにしました。すると徐々に課題であった肘の位置も治っていきました。同じことをずっと繰り返していくと、少しずつ感覚を掴んでいくことが出来ました。自分はまだ肘が下がってしまう癖があるので、これからも継続して体重移動やネットスローをして、もっと良くなるように頑張りたいです。」

 2016.12.20(整復当日)→ 2016.12.27(整復7日後)

③平野樹君・投球変化(クイック)2016.12.20~12.27,
①平野樹君・整復前・2016.12.20
②平野樹君・整復後・2016.12.26

日大豊山高校2年 ・ 真木雄太郎君
体の硬さの改善とパフォーマンスの向上のため来院

治療後の感想
「私は小さい時から体が使えず、手投げになっていた。そのせいで小学校の時、野球肘になってしまった。成長して体が大きくなるにつれ肘の痛みは消えたが、手投げのような状態は治らなかった。(中略)合宿に来て最初にやった事は、股関節と肩関節の整復だった。次の日からは、サンドバック蹴り、股割、ピッチングフォームの体重移動の練習をやり、施術を受けるという反復練習の日々が始まった。毎日同じことをやっていると、細かい変化に敏感になってきた。例えば、開脚の角度の広がり、サンドバックを蹴る時に足がシナッテきたという感覚、体重移動をしている時の肘の上がり易さなどである。毎日練習することの大切さを改めて理解した。合宿8日目に投球フォームの撮影をした。スローで見ていると、胸の張りや腕の角度が、自分でもビックリするくらい変わっていた。反復練習を怠ると、また前のフォームに戻ってしまうと言われたので、しっかり続けて、今以上のフォームを作っていきたい。」

 2016.12.20(整復当日)→ 2016.12.27(整復7日後)

③真木雄太郎君・投球変化(ワインドアップ)2016.12.20~12.27,
①真木雄太郎君・整復前・2016.12.20②真木雄太郎君・整復後・2016.12.27
②真木雄太郎君・整復後・2016.12.27

福島県立福島高校2年 ・ 大内遼河君
体の硬さの改善とパフォーマンスの向上のため来院

治療後の感想
「(前略)フォームチェックと股関節・肩関節の整復からスタートした初日。初めて整復を受けた時、股関節から足が引っこ抜かれるような痛みを感じ、これは10日間やっていけないかなと思いました。2日目以降は「如何に硬い自分と向き合う事ができるか」が試され続けた毎日でした。(中略)一日一日少しずつ前進して、7日目の投球フォーム撮影の時、はっきりと今までとの違いを感じました。足が自然と高く上がる、前よりヒップファーストの形を取れる、アーム投げが改善され、腕のシナリを感じるなど、異常なほどに理想の自分に近づいていることに驚きました。本当に嬉しかったし、両親にきちんと結果で示す事が出来て安心しました。」

 2016.12.20(整復当日)→ 2016.12.27(整復7日後)

③大内遼河君・投球変化(ワインドアップ)2016.12.20~12.27.
①大内遼河君・整復前・2016.12.20
②大内遼河君・整復後・2016.12.27

福島県立須賀川高校1年 ・ 小濃慶大君
腰痛で来院

治療後の感想
「今年の9月あたりから腰痛がひどく、今まで続いていました。山内整骨院に来て、先ず最初に投球フォームを撮影しましたが、本当に腰が痛くて、上手く投げれませんでした。院長に、お前は送球でよくボールが落ちるだろうと聞かれた時、まさにそうだと思いました。(中略)合宿5日後に股割をしたら、急に股関節周りが開くようになって180度開くようになりました。すごく嬉しくて、達成感を味わう事が出来ました。開脚して前屈しても床に胸が着くようになり、成長を感じました。でも腰はなおっていませんでした。院長に聞いてみると、股割を腰に響かない程度に開いて毎日続けろと言われました。2・3日経った時は断然に楽になっていました。5日後に投球フォームを撮影したら、しっかり下半身が使えていて、手が遅れて出てくるようになりました。踏み出す足の歩幅も広くなり、肩やひじへの負担が感じられませんでした。これを帰ってからも出来るようにして、ボールが落ちないようにしていきたいです。」

 2016.12.20(整復当日)→ 2016.12.25(整復5日後)

③小濃慶大君・捕球からのスローイングの変化 2016.12.20~12.25.
①小濃慶大君・整復前・2016.12.20
②小濃慶大君・整復後・2016.12.26

福島県立須賀川高校1年 ・ 小原歩夢君
腰痛と体の硬さの改善のため来院

治療後の感想
「最初に自分の開き具合を撮影した時は、とても硬くて自分でも驚きました。足も開かず前にも倒れませんでした。立った時の姿勢も猫背になっていて、股関節と肩関節にズレがありました。本当にこんな自分が柔らかくなるのかと心配でした。また投球フォームも撮りました。自分の中では、ボールを取ってからの送球が指にかからないことが一番の悩みでした。そこで先ず股関節と肩関節の整復をしました。足が取れるかと思うぐらい痛かったです。しかし関節のズレは無くなっていました。(中略)トレーニングを続けていると、少しずつ変化が表れてきました。数日後に写真を撮ってみると、足も開いて前にとても倒れるようになりました。姿勢も良くなっていました。この変化が感じられて、とても嬉しかったと同時に驚きました。また、捕球からのスローイングも、使えていなかった左腕が大きく使えるようになりました。歩幅も広がって腕がシナッテ、体を大きく使って投げられるようになりました。そして一番の悩みだった、指にかからなかったことも、院長に指導を受けた体重移動を反復練習したことで、指にかかるようになりました。この合宿で教えて頂いたことを続けていき、進化できるように頑張りたいと思います。」

 2016.12.20(整復当日)→ 2016.12.25(整復5日後)

③小原歩夢君・捕球からのスローイングの変化 2016.12.20~12.25
①小原歩夢君・整復前・2016.12.20
②小原歩夢君・整復後・2016.12.27

福島県立須賀川高校1年 ・ 小原佑輔君
パフォーマンスの向上のため来院

治療後の感想
「(前略)不安のまま5日が過ぎた時、柔軟運動をしてみたら、今まで以上に股関節が柔らかくなっていて、おでこや顎が地面に付くようになりました。ネットスローでは、私の苦手な股関節を入れるという動作やヒップファースト、歩幅が広くなるなど、今まで改善したかった点が修正されていたので驚きました。また今まで以上に体全体を使えていました。野球に限った事ではなく、姿勢や体の痛みも改善されました。フォームが改善していく中で、バッターから左腕が見えてしまう事と、トップを作るときに左肘を後ろに引いてしまう癖があったのですが、その2つも同時に改善できました。今回股関節は大事なんだなと実感しました。自分は普通の高校生より体が小さく細いので、小さいなら小さいなりに体を上手に使ってプレーをするためにも、股関節の柔軟性は大事だと思いました。」

 2016.12.20(整復当日)→ 2016.12.27(整復7日後)

③小原佑輔君・投球変化(セット・ポジション)2016.12.20~12.27.
①小原佑輔君・整復前・2016.12.20
②小原佑輔君・整復後・2016.12.26

長崎総合科学大学附属高校1年 ・ 西本光貴君
股関節の柔軟性とパフォーマンスの向上のため来院

治療後の感想
「鹿児島での院長の講演後、山内整骨院で集中治療合宿を受けて帰った先輩達の体が、かなり柔らかくなっていてビックリしたし、投球フォームもプロみたいに変わっていたのが一番の驚きで、自分も大学で野球をしたい気持ちがあるし、本当に自分を変えるチャンスだと思って父に相談し、来ることになりました。福井に行って先ず股関節と肩関節のズレを診てもらったところ、ズレがすごい分かりました。ズレの整復はかなり痛かったです。それからは股関節活性化トレーニングのサンドバック蹴り・投球フォームの体重移動・ストレッチ・治療の毎日でした。初めは蹴ったら足が痛かったけど、股関節が広がりやすくなったため蹴りが凄い楽になりました。体も一日一日柔らかくなっていると感じました。投球フォームも歩幅が一足長広がるにつれ、体重移動もしやすくなってビックリしました。しっかり継続しないと意味がないので、長崎に戻ってもしかっりやろうと思います。来年の自分のテーマは進化で行きたいと思います。」

 2016.12.21(整復前日)→ 2016.12.25(整復3日後)

③西本光貴君・投球変化(セット・ポジション)2016.12.21~12.25
①西本光貴君・整復前・2016.12.21
②西本光貴君・整復後・2016.12.27

長崎総合科学大学附属高校1年 ・ 松尾昇竜君
股関節の柔軟性とパフォーマンスの向上のため来院

治療後の感想
「(前略)福井に来て自分の股関節と肩関節がとてもズレていることが分かり、ビックリしました。また立っている姿勢もこのまま生活していたら普段の生活にも支障をきたすと言われて、それもビックリしました。(中略)整復後、投球フォームも違いが出てきました。歩幅は前よりも一足半ぐらい前に踏み出して、角度が着く投げ方になりました。そして整復した効果が一番分かったのは、体のバランスが取りやすくなったことです。ふらつかずしっかり止まれるようになったのです。ボールが指にかかる感じもあるし、投げた後はしっかり踏みとどまる事が出来、フォームに勢いが付きました。体も柔らかくなりました。「続ければ進化、サボれば後退する。」という言葉を忘れず、常に進化し続けたいと思います。」

 2016.12.21(整復前日)→ 2016.12.27(整復5日後)

③松尾昇竜君・投球変化(ワインドアップ)2016.12.21~12.27.
①松尾昇竜君・整復前・2016.12.21
②松尾昇竜君・整復後・2016.12.26

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