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10日間の集中治療合宿例

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2017年06月30日

 10日間の集中治療合宿例

プロゴルファー、カンボジア陸上短距離走代表 ; チャン・リナさん
座骨神経痛のため来院


2017.6.617(整復当日)→ 2017.6.23(復整6日後)
①チャン・リナさん・整復前・2017.6.17
②チャン・リナさん・整復後・2017.6.23

2017年06月08日

 治療例ブログ

[ 上 体 投 げ の 選 手 必 見 例 ]

小学6年 ・ 山口純輝君
肘の剥離骨折・肩痛のため来院


2017.4.10(整復当日)→ 2017.6.8(復整2か月後)
③山口純輝君・投球変化 2017.4.10~6.8
①山口純輝君・整復前・2017.4.10
②山口純輝君・整復後・2017.6.8

院長のコメント
「 上の山口君、次の木下君の、二人の治療前の投球フォームをご覧頂くとお分かり頂けるように、治療前は下半身が全く使えていません。その結果、上体に頼っての投げ方となっています。彼ら二人に共通する点は、①整復前と②整復後の、姿勢・柔軟性・股関節と肩関節のズレの写真資料から分かる様に、体が病的に硬い事が、全ての原因とも言えるのです。
 この様に、誰が見ても分かる上体投げの選手には、指導者は、近い将来怪我に繋がる事を伝える事も重要です。
 間違っても、練習試合等で、治療を先延ばしする事は、選手寿命を縮める事だと考えます。」

中学1年 ・ 木下悠吾君
肘の剥離骨折・肩痛のため来院


2017.3.25(整復当日)→ 2017.6.6(復整2か月半)
。③木下悠吾君・投球変化(セットポジション)2017.3.25(整復前)~2017.6.6
①木下悠吾君・整復前・2017.3.21
②木下悠吾君・整復後・2017.6.13

2017年03月17日

 10日間の集中治療合宿例

集中治療合宿風景2017・2月号

東京経済大学4年 ・ 斎藤駿介君
体の硬さの改善とパフォーマンスの向上のため来院

治療後の感想
「(前略)電話にて初めて山内先生とお話しした時、電話越しにボディーチェックをしてもらいました。足の長さ、肩・肘のズレ、どちらの足に違和感があるか、腰が疲れやすいなど、見てもないのに言い当てられ、「この人は一体何なんだ?」と不思議でなりませんでした。(中略)股関節と肩関節の整復後、治療と並行して股関節活性化トレーニングのサンドバック蹴りとストレッチを繰り返していくと、早くも4日目に変化が現れました。投球フォームで歩幅が二歩も広がって、手の位置は頭に近づき、頭が突っ込まなくなり、指のかかりが抜群に良くなり、肩肘の引っ掛かりも少なくなり、腕が鞭のようにシナッテ、胸が張れるようになりました。前までとは比べ物にならないほどになったと感じました。(中略)今まで、野球では限界を感じ、自分自身のこれ以上の成長はないと、将来野球で活躍することはないと思っていましたが、プロ野球でドラフト1位指名を目指すまでに気持ちが変わっています。可能性を信じて頑張ろうという気持ちを持つ事が出来ました。」
 
 2017.2.13(整復当日)→ 2017.2.19(整復6日後)

④斉藤駿介君・投球変化(セットポジション)2017.2.13~2.19、
①斎藤駿介君・整復前・2017.2.13
②斎藤駿介君・整復後・2017.2.18

2017年03月15日

 10日間の集中治療合宿例

集中治療合宿風景2017・1月号(1)
集中治療合宿風景2017・1月号(2)

アメリカへテニス留学中・全米の学生ランキング17位・ケンタッキー大学・20歳 ・ 松村亮太朗君
パフォーマンスの向上のため来院

治療後の感想
「12月25日から山内整骨院にて先生のご指導のもと合計10日間合宿形式でお世話になることになりました。僕は普段アメリカに住んでいるので、こうやって日本に帰ってくる回数も年に2回だけと少なく、しかも今回は2週間しかいれなかったので10日間とられる合宿は、正直最初は乗り気ではありませんでした。しかし、先生の熱弁を理解し「本当に良くなるなら。パフォーマンスがあがるなら」と思い渡米を3日間のばすようにしてこの合宿に参加することにしました。書き忘れたのですが僕はテニスプレイヤーで現在アメリカの大学に通っていて全米の学生ランキングも17位とまあまあです。先生曰く僕は関節に余裕があるほうだったので股関節のずれが結構ありました。初日はそのずれを先生に治してもらってからスタートしました。正直いうとそのずれを治す整復はなかなかに痛いです。(笑)いいことばっかりいってもしかたないのでここでは僕の率直な感想や感じた感覚などを述べます。その整復が終わったあとはサンドバックの蹴り込みと開脚を永遠にします。そのあとに先生に施術をしてもらいます。それだけ?とおもうかもしれないですがそれだけです。それを午前、午後一日二回やります。本当にこれでよくなるのかなあと不安も最初はありましたが、自分がやるって決めたので先生を信じてやりこみました。現在8日目で合宿もまだあと2日あるのですが、今の率直な自分の体のフィーリングをいうと・・・すごくいいです!まず柔軟性は格段に良くなりました。僕は昔から自分の体には気を使ってストレッチなどをしていたので柔軟性にはもともと自信があったのですが、写真を見てもらえばわかる通り今では180度開脚できて、アゴを地面につけて、手を前に出せます、あと立つ姿勢もよくなりました。全然意識していないのによくなります。まあ、柔軟性が上がっても、立つ姿勢がよくなっても、パフォーマンスがあがらなかったら元も子もないのですが、そっちの方でもバッチシです。最初に感じたのがフォアを打つ際右足から左足への体重移動のしやすさです。あと全体的に動きがスムーズになって、打った後のもどりや、打点に入るまでの動きに引っ掛かりがなくなりました。あと、体がしなるので力を入れなくてもボールが飛びます。これでトレーニングをして鍛え込むと思うと今からもうわくわくしています。あと骨盤が今まで以上に立った状態をキープ続けられるのでそこからもパワーが出しやすくなった原因かなと思います。サーブの確率もよくなりました。これを早くアメリカに帰って練習してものにしたいです。合宿中は先生の奥さんが、栄養管理をしてくれるのですが、それもとても充実しています。味もバッチリです。あとほかの生徒もいますが、みんな意識が高く、いい環境のなかで過ごせます。本当はもう1月10日の今日帰る予定だったのですが、予定を延ばして夏にもっとかえって来られる期間が長いので、そっちで来るという選択肢もありましたが、今回早めにきて本当良かったなと思います。早くあっちに戻って練習して結果出したいです。今年の目標は、全米学生ランキングでトップ5に入る事と、全米学生インカレで優勝することです。        2017.1.10

 2016.12.26(整復当日)→ 2017.1.5(整復10日後)

③松村亮太朗君・フォーム変化(正面) 2016.12.26~2017.1.5,
①a,松村亮太朗君・整復前・2016.12.26
②a,松村亮太朗君・整復後・2017.1.7

大分・日本文理大学3年 ・ ケムナ誠君
体の硬さの改善とパフォーマンスの向上のため来院

治療後の感想
「元々股関節周りが硬くて、周りの人にはいつも硬い硬いと言われ続けていました。自分なりに努力をして柔らかくなろうとしましたが、上手くいきませんでした。そして股関節に対しての知識があまりないままトレーニングを続けた結果、肘頭疲労骨折という肘の怪我をしてしまいました。(中略)股関節の整復は、普通は10日間で1回しかしないものを、自分は股関節の癖が強かったため3回行いました。しかし日にちを重ねる度に開脚の角度が広がり、痛みも減っていき、指圧も痛くないというところまで来ました。(中略)6日後に投球フォームを撮ったら、小さかったテイクバックなどが改善され、より大きくそして怪我に繋がりにくいフォームになる事が出来ました。以前より安定してボールが指にかかるようになり、7割程度の力でも力強いボールが投げられるようになったのが、物凄く分かるようになりました。7日後に姿勢・柔軟性等を撮影した写真を見たら、初日との差をハッキリ見る事が出来ました。開脚・長座・あぐらでは全て頭が着くようになっていて、立ち姿がとても良くなっていました。この10日間ではあまり差が出ないと思っていたので、本当に驚きました。これからも継続していき、最終的には胸が着くまで出来るようになるようにします。今年は自分にとって勝負の年です。この経験を必ず活かし、春・秋の神宮大会優勝、そしてドラフトにかかりプロの世界でも活躍する選手に必ずなります。そして誰もが認める存在になることをここに誓います。」

 2017.1.17(整復当日)→ 2017.1.23(整復6日後)

④ケムナ誠君・投球変化(ワインドアップ)2017.1.17~1.23、
①ケムナ誠君・整復前・2017.1.17
②ケムナ誠君・整復後・2017.1.24

 

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