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集中治療合宿2019.9

2019年09月13日

京都・高1 ・ 冨増恵一君
腰痛分離症による股関節痛・腰痛の改善のため来院
🔵冨増君の脚長差4cmは、院長が股関節治療を始めて過去最大のズレ!
 重度の股関節痛・腰痛に侵され、あらゆる治療所を回り、偶然見た当院のHPを見て来院!
 10日間の集中治療合宿後、定期的に通院。
🔵下の表のとおり、3か月後の身体的変化による事と、軸足股関節に乗る感覚が全く違って乗りやすくなった事で、打撃練習・守備練習においても驚きの変化!

(整復前)⇒(整復後)


①富増恵一君・整復前・2019.5.29
②富増恵一君・整復後・2019.6.13
③富増恵一君・整復後・2019.9.7
④富増恵一君・投球変化。(セットポジション)2019.6.5~6.13
2019.5.29 ⇒ 2019.6.13 ⇒ 2019.9.7


治療後の感想文「集中治療合宿を終えて」
「僕は中学1年の時に、股関節を故障してしまいました。そして2年半色んな病院や整骨院などに通いましたが、痛みや身体の動きが良くならず、毎日痛みを抱えながら生活していました。高校入学してからさらに痛みがひどくなり、野球どころか日常生活すらひどくなり、とても悩んでいました。そこで親から山内整骨院を紹介してもらい、HPを見て、集中治療をして前の自分より強くなろうと思い、合宿に参加させていただきました。
 合宿初日に身体の柔軟性やズレを見てもらいましたが、ズレが4cmほどあり、不安が募るばかりでした。でも、山内先生に整復してもらったところズレが治り、両足のくるぶしの当たる感覚が有った瞬間は、不安が喜びに変わりました。柔軟性は2年半痛みを抱えながら野球をしていたので凄い硬かったですが、整復後いきなりサンドバックの蹴り込み(股関節活性化トレーニング)をすると、これまた、いきなり身体の変化が見れました。とても驚きました。2日目以降も、サンドバックの蹴り込みとストレッチと治療を繰り返し行い、日に日に柔軟性が高くなっていき、僕の身体では無いと思うくらい良くなっていきました。
 初日と8日後に投球フォームと打撃フォームを撮影しました。初日はまだ柔軟性がなく下半身が使えておらず、上半身と下半身の連動が全くできていませんでした。でも治療とストレッチを続けたことで、8日後には股関節に乗るようになり、体全体を使って投球やスイングができるようになりました。。
 この合宿に参加する前は、費用がたくさんかかるため、親に迷惑をかけてしまうからと少しためらいがありましたが、今思うと、この合宿をしたことで、身体が治るだけではなく、技術の向上にもなりました。そしてまだまだ柔軟性も技術も高めていきたいので、これからも治療と先生から教わったメニューを毎日しっかりとして、もっとレベルアップしていきたいです。
 この合宿でお世話になった山内先生や先生の奥さん、高い費用を出して僕を合宿に参加させてもらった家族に、感謝の気持ちを忘れず、僕が甲子園やもっと高いレベルで野球をしている姿を見せれるように、これからも頑張っていきたいです。  2019.6.15」

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